新刊情報📚

2020年 1月

税別 700円
アジア・ユーラシア ブックレット③
中嶋嶺雄研究会 第5回公開フォーラム
「日本外交への提言」
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発売日 : 2020年01月
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著者/編集: 中嶋嶺雄研究会
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レーベル : アジア・ユーラシアブックレット
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発行元 : アジア・ユーラシア総合研究所
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発売元 : JRC
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発行形態 : 全集・双書
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ページ数 : 71p
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ISBN : 9784909663313
現代中国研究の第一人者、中嶋嶺雄の日本外交論を検証。
中・ロ・米に媚び、追従するだけの「霞が関外交」を
痛烈に批判しつつ、多国間の戦略的思考の重要性を説く
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 基調講演「中嶋嶺雄の日本外交論」
第2部 シンポジウム「日本外交の何が良いのか悪いのか」
-主導権を握るのは誰?(対中国/対ロシア)
2020年 4月

アジア・ユーラシア ブックレット ④
第3回日韓研究交流プロジェクト
「隣の国はパートナー」になれるか
日韓研究交流プロジェクト座長:高杉暢也(元韓国富士ゼロックス会長)
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著 者 :日韓研究交流プロジェクト/編
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シリーズ名:アジア・ユーラシアブックレット④
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出版社名 :アジア・ユーラシア総合研究所
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ページ数 :61P 21cm
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ISBN : 978-4-909663-32-0
世界の分断が深まる中、「日韓関係の今後は?」
日韓の歴史から考え、両国の立場を分かりやすく解説
”日本のとるべき道”を徹底討論
税別 770円
開会挨拶
川西重忠:(アジア・ユーラシア総合研究所長)
基調講演:「何故、日韓関係は拗れているのか?」
講師:澤田 克己(毎日新聞外信部長)
何故嫌韓は高齢者に多いのか
韓国の鈍感、日本の過敏
過去30年に起きた韓国の変化
日本を取り巻く環境はどう変わったのか
私たちはどうすればよいか
討論:「拗れた要因は」
モデレーター:塚本壮一(桜美林大学教授、元NHKソウル支局長)
パネリスト :朴 正鎮(津田塾大学教授)
任 尚彬(韓日文化、産業交流協会会長、元韓国中央大学教授)
質疑応答・意見交換
2020年12月

税別 1500円
アジアは日本をどう見てきたか
小倉和夫/著
出版社名 アジア・ユーラシア総合研究所
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-909663-33-7
目次
第1章 朝鮮・韓国人の日本観
第2章 中国人の対日観と日中関係
第3章 東南アジア文学のなかの日本
第4章 インドの知識人の日本観と日印関係
本書は、小倉和夫氏のアジアの歴史観を示したアジア・ユーラシア総合研究所にふさわしい良書である。小倉氏が外交官として実地に勤務された韓国などアジアの国々との歴史が臨場感をもって生き生きと表現されている。
(元国連大使 谷口誠)
2021年 1月

税別 1600円
「主観主義」の哲学
青木育志/著
出版社名 アジア・ユーラシア総合研究所
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-909663-35-1
(4-909663-35-5)
頁数・縦 205P 19cm
目次
第1章 宗教と哲学と科学
第2章 哲学の立場
第3章 客観主義の批判―形而上学の否定
第4章 科学の探求
第5章 道徳と価値の探求
終 章 哲学の学問性―主観主義の真理性
2021年 2月
