今年の躍動忌では、12月6日に川西先生が眠る小田原市の善照寺で縁深きゆかりの皆さんが集い、川西先生のご遺志をしっかりと受け継いでいく決意を新たにいたしました。 墓前には、弟さんがお供えしたコンビニのおでん、カップ酒、週刊サンデー毎日、それに川成先生の高らかなドイツクラシック歌曲が献歌されるサプライズがあり参列者の涙を誘いました。 墓参の後で、いつものように小田原駅前のビアホール｢銀座ライオン｣でのお清めの会に、川西先生の思い出話は尽きることがなく、川西先生７回忌の今年の暮れのひとときを切なく惜しみながら、川西先生が遺されたアユ総研の新たな未来構想に花が咲きました。