日韓関係研究交流会

2021年6月29日(火)18:00~20:30
第7回日韓研究交流プロジェクトが開催されました。

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第7回「日韓研究交流プロジェクト」の概要

 

日時:6月29日(火)18:00~20:30

会場:ZOOM によるオンライン開催

 
・開会挨拶:谷口誠 研究所長(元国連大使)
・プロジェクト進行方法:髙杉暢也 プロジェクト座長

 

第1部 「文在寅政権下の若者と日韓の共通課題

 講師:春木育美(早稲田大学韓国学研究所招聘研究員)

春木育美さんの「文在寅政権下の若者と日韓の共通課題」​

​プレゼンが為されました。

 

要約:春木育美さん

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 現在、来年春の大統領選挙に向けて、韓国の政治が大きく動き出している。去る6月11日には、保守系最大野党「国民の力」の新代表に、1985年生まれの36歳、李俊錫(イ・ジュンソク)氏が選ばれた。
有力政党の代表に30代が就くのは史上初のことだ。

 

 李氏が新代表に選出された最大の要因は、若さである。若さには

「新しい」というイメージをまとえる強みがあり、韓国の世論が

刷新を強く求めていることがうかがえる一方、若さだけで支持が

殺到するくらい不満の受け皿となる存在がいないという反証でもある。

 

 李氏の「我々若者は熾烈な競争社会のなかで闘っている。年齢はただの数字にすぎない。能力がある者が選ばれて、実力で評価される社会こそ、

公平な社会だ」という彼の主張は、若者の心に響いた。

 

 李氏が世代交代のアイコンとして急浮上した背景には、野党候補が

それぞれ72%、63%も獲得したことが文在寅政権に衝撃を与えた。

実際は野党支持に回ったというよりは、政権審判的な意味合いが強かった。

それでも、20代と30代の男性票の行方が次の大統領選に

影響するのではないかという危機感が、与党内で高まった。

 

 韓国の若者が、自分たちの話に耳を傾けてほしいと切望し、自分たちの

利益や立場を代弁してくれるような政治家や支援者を切実に求めている。

世論調査の回答や投票行動には、若い世代の既存の政治に対する

失望感や怒りが明確に表れている。ここ数年の選挙で20代の投票率は

飛躍的に上がり、上昇幅はどの世代よりも大きい。20代は他の世代に比べて人口が少ないが、数的に劣る自分たちに力はなく、何も変えられないと

諦念するのではなく、投票行動やSNSなどを駆使した意見表明や

発信力の高さで存在感を示してきた。若者が政治に求めているのは、

現在の苦境や不安な未来を解消してくれる政策である。

 

 来年春の大統領選挙に勝利し、政権を維持したい与党民主党にとって、
20~30代の票の行方は死活問題だ。40~50代前半は革新系の

与党を支持する傾向が強く、これまでの支持率の動向をみても、

そう簡単には保守には向かわないとみられている。
一方、60代以上は保守の固定票である。となると、
保守、進歩の理念対立にとらわれない20~30代の票獲得が

勝利の鍵を握るキャスティングボードとなる。
 
 与野党どちらの候補が大統領に選出されたとしても、次期政権が

取り組むべき韓国社会の課題は山積している。急務なのは、格差是正の

広がりを抑えるために再分配機能を強化することである。
韓国では今後、少子高齢化が日本以上に進むと予測されている。

再分配機能を強化して、
福祉政策への支出を拡大する必要に迫られるのは必至だ。

 

 日韓両国の若者は、少子高齢化や人口減の影響を

最も受ける世代である。日韓両国が直面する共通課題は多いだけに、

共に問題解決や課題に取り組んでいく協力関係を築いてほしい。

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 春木育美さんの「文在寅政権下の若者と日韓の共通課題」という

プレゼンを受け日韓の若者のデイベートについて報告します。
 

第2部  両国の未来の担い手の若者による意見交換

 

モデレーター:日下部元美(毎日新聞)

両国の若者     (日本側3名、韓国側3名)

 

日本側3名 ⇒

1. 吉田円香・・上智大学2年
2. 出井 希・・慶應義塾大学2年
3. 朝田航太・・聖マリアンナ医科大学3年

 

韓国側3名 ⇒ 

1.朴宰賢(박재현)パクジェヒョン・・東京都立大学2年 

2. 金佳煐(김가영)キムカヨン・・・・東京大学2年
3. 鄭憂助(정우조)ジョンウジョ・・・東京大学大学院総合文化研究科 
                                                           修士課程1年

 

◆<李俊錫氏についてどう言う印象を持つか?>

 

韓国側学生:

 

・文在寅政策に不満があり支持している友人が多い、

    特に20代男性に支持者が多い

 

・一方、女子はネガテイブな印象を持つ者が多く支持率は低い

 

・TVなど登場回数が多いので人気は高いが、一時的動きに見える

 

・フェミニズムに良い印象は待っていない

 

日本側学生:

 

・日本の若者は政治に関心が薄く、あまり話題にしないので

   韓国がうらやましい

 

・どうしたら政治に関心を持たせることができるか工夫が必要

 

・ジェンダー、フェミニズムの活動をしているので理解できる、

    韓国の方が一歩進んでいる

 

・日本では政治の高齢化が進んでいるので若者は諦め気分がある

 

◆<日韓の学生間で政治に向き合い方の違いがあるようだが、どうしてか?>

 

韓国側学生:

 

・日本では日常生活に不満が少ないので政治に関心が低いのだろうが、

    韓国では自分の生活に直接関わってくるの政治に大いに関心を

    持たざるを得ない

 

日本側学生:

 

・政治が自分の生活にどう関わっているのか見えていない

 

・日本のフェミニズム、マイノリテイの対策には満足していない

 

・コロナパンデミックをきっかけに日本でも少しずつ変化が起きてきている。

 

・オリンピック、ワクチン問題など若者も声を出し始めている

 

<李俊錫氏が安定の反対は不安定ではなく変化といったことにどう感じるか?>

 

韓国側学生:

 

・共感できる   |  朴槿恵大統領の不正の件で政治を変えられると思い始めた。

 

・共感できない| 李俊錫氏が言っているのには違和感がある。

 

日本側学生:

 

・若い李俊錫氏が言っているのには共感できる

 

◆<政治に対する変化・・・日韓で異なる>

 

韓国側学生:

 

・今の文在寅政権は残り僅かだけれど続くが、韓国は5年ごとに

   大統領選があり大統領が変われば政治も変わる

 

日本側学生:

 

・残念だけれど今の政治は続くだろう

 

・日本には大きな変化がなく、日本の若者は希望を持たない

 

◆<フェミニズムについて>

 

韓国固有のフェミニズムについては次のような特徴があるといわれている。

 

1.  家父長制の克服

2.  軍事主義の解体

3.  朝鮮半島統一実現

 

韓国側学生:

・高校時代にフェミニズムが流行始めた、ものすごくスピードが速い

 

・女子尊重というより男女平等を強く言いすぎていて印象を悪くしている

 

・平和的デモ(ただ通り過ぎている)をやっている男性は

 「ハンナム」と言って責められる

 

・フェミニズムを通じて少子高齢化問題を取り上げるべきである

 

日本側学生:

 

・日本ではフェミニズムはあまりいい印象を持たない

 

・韓国の反応は速い、キャンドル運動などに持っていくなどの

   アクションが速く日本人は見習うべき

 

・フェミニズムに対する知識と理解が必要である、言葉だけではだめで

   アクションに繋げなくてはならない

 

◆春木先生コメント:

 

フェミニズムは韓国を象徴している現象で、これが少子化問題に

つながっている。少子(高齢)化問題は日韓共通の課題、若い世代の

交流により意見の交換が必要

 

ここからさらに議論は進み日韓両サイドから次のような意見が出た

 

・少子高齢化は両国共通の課題である、若者が率先して進めなくて

   はならないが全世代を巻き込んで進めなくてはならない

 

・未来を担う若者が議論できるシステムが必要

 

・日韓は社会構造が類似しているのでお互いにアカデミカルに議論して

   give & take が必要

 

・今でも交流の場は多い、しかし議論するばかりでなく実現するために

   システム構築や企業などからのサポートが必要

 

・日韓未来学生会議(JKSFF)で議論したことをアクションに

   繋げることには限界がある

 

・携帯漫画を翻訳してプラットフォームを作る、サポートしてくれる

   企業があれば実現性が出てくる

 

・交流の場の話し合いは新鮮味がある、企業からのfundingが必要

 

・独島(竹島)や徴用工などの問題については具体的な話し合いを

  すべきである

 

◆<李俊錫氏が能力主義を強調することへの違和感はないのか?>

 

韓国側学生:

・李俊錫氏は恵まれた環境で育った 能力主義は正しいが

   これでは不十分なのでこれを補う政策が必要

 

・李俊錫氏が能力主義を主張するのには反対

 

・「運も実力のうち」(マイケルサンド教授)には違和感がある

 

◆<日韓交流への思い・・韓国側はどのように感じているのか?>

 

・歴史的な問題から多くの友人たちは興味を持っていない

 

・観光目的で日本に行きたいという友人は多い

 

・就職先を日本に求めるという時代ではなくなってきている

 

・歴史、政治側面からではなく文化的側面(マンガ、アニメなど)

  から日本に近づくのがよい

 

・歴史問題に入ると口を閉ざしてしまう

 

・根本問題(歴史など)を解決しないと前に進まない
 

<髙杉暢也プロジェクト座長のまとめ>

 

・日本は時間をかけての改善活動といえるが、韓国は

   スピードの速い改革、  革新活動と国民性の違いがある。

 

・韓国の政治世界において最大野党の党首に36歳の若者が選ばれる

   などが大きな変革が起きている。

 

・大統領制と内閣制の違いがあるが韓国の若者は政治に高い関心を

   持っている。

 

・日本の若者は「寄らば大樹」的な気質がありチャレンジ精神に欠けている。

 

・今日のような日韓の若者による意見交換は大事であるが

   NATO(Talk only No action )でなく、即ち、言うだけでなく

  どうやって実行するか を考えてほしい。

 

・そのためには企業側からのサポートを得るように日韓経済協会などに

    働きかけてみる。
 

第7回「日韓研究交流プロジェクト」開催のご案内

 

コロナパンデミックの中お健やかにお過ごしのことと存じます。
4月のソウル・釜山の市長選を終え、さきの韓米首脳会談も終わりました。

今、20代の若者を中心に韓国内の経済、文化、社会情勢に
変化が見え始めてきていると報道されています。

 

今回は「文在寅政権下の若者と日韓の共通課題」というタイトルで
春木育美さん(早稲田大学韓国学研究所招聘研究員)に基調講演をお願いし、その後、日下部元美さん(毎日新聞)のモデレートで
両国の未来の担い手の若者にデイベートをしていただきます。

 

尚、コロナパンデミック状況下ですからオンラインによる開催となります。
地方、海外からの参加も大歓迎です。

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☆参加希望者は下記フォームに登録してください。
☆お申し込み戴いた方々には後日
 ZOOMのアドレス(パスワードなど)をお送りします。

☆参加費は会員、学生、海外からの参加者は無料、非会員は1000円となります。

☆振込先:

三井住友銀行新宿支店
普通口座4722050
名義:一般財団法人アジアユーラシア総合研究所

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           <プログラム>

開会挨拶      :谷口誠 研究所長(元国連大使)

 

・プロジェクト進行方法:髙杉暢也 プロジェクト座長

  

     第1部 「文在寅政権下の若者と日韓の共通課題」
    講師:春木育美(早稲田大学韓国学研究所招聘研究員)

  

     第2部  両国の未来の担い手の若者による意見交換
    モデレーター:日下部元美(毎日新聞)
    
両国の若者:

 

            日本側3名 ⇒

     1. 吉田円香・・上智大学2年
                 2. 出井 希・・慶應義塾大学2年
                 3. 朝田航太・・聖マリアンナ医科大学3年
                                           
             韓国側3名 ⇒

     1.朴宰賢(박재현)パクジェヒョン・・東京都立大学2年 
                 2. 金佳煐(김가영)キムカヨン・・東京大学2年
                 3. 鄭憂助(정우조)ジョンウジョ東京大学大学院

       総合文化研究科 修士課程1年 

 

日時:6月29日(火)18:00~20:30
会場:ZOOM によるオンライン開催

 

【当オンライン開催についてのお願い】

*当イベントはオンラインミーテイングツールZOOMを使用いたします。
*ご参加希望者は1名様ごとにお申し込みをお願いいたします。
*内容はやむを得ない場合変更することもございますので

 あらかじめご了承ください。


 (一般財団法人)アジア・ユーラシア総合研究所
       住所:〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12
             四谷キャンパス1階SY111
    TEL&FAX:03-5413-8912
    Email   :ayusoken2021@gmail.com

 申込みフォーム :https://forms.gle/g1zXXKPHn2rKem9m9

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           第5回「日韓研究交流プロジェクト」サマリー

 

第1部―澤田克己毎日新聞論説委員の講演(オンライン)
 

「反日韓国の幻想」(2020年出版)をベースに

これまでの韓国の成長と日韓関係について解説をした。

<韓国が先進国入りする経緯(歴史)>

・韓国は文化面(韓流)から自信をつけてきた。
(例)アカデミー賞受賞映画「パラサイト」、ビルボードチャート1位「BTS」、    テレビドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラブ」など

・金大中大統領(1997)の方針・コンテンツ産業の輸出増加
   韓国という国を世界に認知させるためにコンテンツ産業の育成政策をとった。

 (2005年)13億ドル――――>(2018年)96億ドル
   
・日本と中国に挟まれた窮屈さからの脱皮
 「江南スタイル」が世界流行した時、李御寧(元文科相)

   は「韓国は世界で勝つ」と自信ありげに発言した。

・1988年ソウルオリンピック開催、1991年国連加盟、1996年OECD加盟、

・2010年に「G20会議」をソウルで開催したことは外交史に残る出来事

・特に今年(2020年)コロナパンデミックの中でK防疫の成功は

   世界のモデルとなった

==>これらの経緯により韓国は先進国になったことを実感するようになった。

<全経連の先進国意識調査>「韓国が先進国だと感じた契機は?」
 

K防疫の成功        36.1%
国民所得3万ドル超え     15.2%
OEDC加盟           13.5%
IMF 危機克服           5.5%
まだ先進国とはおもわない     16.1%

 
 

<韓国から見た日本のイメージ>

~1970      絶対的な強大国
1980~90  克服すべき対象
2000~10  競争して勝つべき相手
2020     時代の変化についてこれないかわいそうな国

 

コロナで大きく意識が変化、優越感を持ち始める

 

<一人当たり国民所得 対日本に比べて > (世界銀行)

購買力平価
1990    2000    2010    2018
42%    66%    85%    92%

実質平価
1990    2000    2010    2018
23%    30%    49%    74%

 

<文政権は反日か?>

・対日政策に変化
    関係を悪化させない

 (対北政策での必要性)――>関係を軽視-->関係改善を志向

・問題は日本をあまりに知らないこと

・日本の重要性度が相対的に低下しつつある
・韓国のみならず東南アジアでも起きている。

 

第2部―日韓大学生、高校生との対話(オンライン)
 

塚本壮一桜美林大学教授(前NHKソウル支局長)のモデレートで「相手の国についてどのように考えるか」をテーマに日本から3名の大学生、2名の高校生と韓国から5名の大学生とがソーシャルディスタンスをとって対面での対話形式でディスカッションを行った。
 

これはオンラインで中継したので場外から約50名の参加者

(ソウルから3名の参加)があり活発な議論が取り交わされた。

以下、要旨を記述する。
<相手の国についてどのように考えるか>
<日本側の意見、コメント>
・韓国に対して祖父は拒否反応、両親は理解している。

   友人は政治、 外交には興味を示していない。

・文化面では先を行っていると思う。友人同士では嫌悪感は全くなし、

   しかし、壁を作っている人もいる。
・ソウルで生活をしていても世論が悪化している感じはない。

   タクシーに乗っても嫌がらせはない。
・輸出規制が政治に悪影響を与えている。韓国で国産化が進んでいるが品質が悪く、

   日本製品を望んでいる。
・韓国に対して関心が薄い。政治のやり取りで悪影響を与えている。

 

<韓国側の意見、コメント>
・日本は先進国だと思う。
・正直に言えば、大学でも最近居心地は良くない。
・輸出規制はそれなりの事情があるのだろうが、いきなり日本が規制したと報道され、

    反日感情が高まってきた。

 

<どのように解決していったらよいか?>
<日本側意見、コメント>
・政治と文化や歴史を切り離さないで一歩踏み込んで自分で確認する必要がある。
・知識人が発信すべきだ。
・嫌悪感を持っている人々は年代が上の人が多い。このような人々を教育すべきだ。
・メディアに流されないで自分の意見を持つべきだ。
・何故怒っているのか原因をつかむ必要がある。そのためには現場に行って事実を

    知ることが大事で客観的視点で判断しなくてはならない。そのためにも民間交流が大切。
・政治が経済、文化に悪い影響を与えているが、少子高齢化や環境問題など

   協力すべき課題に積極的にとり組むべきだ。
・若い人々の考え、意見交換が極めて大事であると思う。

<韓国側の意見コメント>
・支持率を上げるために政治家が利用している。民間交流を邪魔している。
・マスコミ、メディアがあおっている。偏見を持たないようにする。
・世論が日本では政治から遠いところにあるのに、韓国では近いところにある。
・日韓だけでモノを見ない。在日も40万人いる。グローバル化している中で

    自国ファーストになっている。ナショナリズムはもう古い。
・事実とイデオロギーは別に考えるべきだ。
・日韓関係の本質を理解すべきである。
・在日としてお互いの立場を理解して発信すべきである。
・若い人々がもっと政治の世界に入っていくべきだ。
・教育問題に原因がある。韓国では植民地時代に日本が悪いことをしたと教えているが、

    日本では教えていない。

・1965年の日韓国交回復条約は日本にきて初めて知った。
・我々は歴史を学ぶべきだ、1965年問題は教科書に書くべきだ。

   そして、日本にいる留学生が韓国に発信すべきである。
・太平洋戦争について、日本では原爆を落とされたなどの被害者意識が

   強いが、日本がアジア各地で行った蛮行の加害者であることの

   意識も持つべきだ。
・今、両国は少子高齢化や環境問題など共通の問題を抱えている。

   お互いに協力してとり組むべきだ。
・文政権が何故北朝鮮と仲良くしているのか、何故反日政策なのか?
・若い人々の考え、意見交換が極めて大事であると思う。

 

 

                 <髙杉暢也プロジェクト座長コメント>

 

日韓は民主主義、市場経済主義を共有するパートナーであることを

再認識すべきである。
そのためには国民の生活を守り、豊かにする国益を第1プラィオリテーに置くべきである。
その活力の担い手はこれからを背負う若い世代である。
歴史問題も大事であるが、特に教育問題が大事であることを今回のディスカッションから知らされた。

 

・韓国では植民地時代に日本が悪いことをしたと教えているが、

   日本では教えていない。
・1965年の日韓国交回復条約は日本にきて初めて知った。
・我々は歴史を学ぶべきだ、1965年問題は教科書に書くべきだ。

  そして、日本にいる留学生が韓国に発信すべきである。
・太平洋戦争について、日本では原爆を落とされたなどの

   被害者意識が強いが、日本がアジア各地で行った蛮行の加害者で

   あることの意識も持つべきだ。

 

 ややもすればあまりに当たり前と思っていることをお互いに知らずに誤解をして国益に反する無駄な論争に明け暮れているのではないだろうか。
「易地思之」の韓国語四文字熟語を改めて深く考えるべきだと思う。

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2019年10月30日(水)18:15~20:30
第4回日韓研究交流プロジェクトが開催されました。

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2019年6月11日(水)18:15~20:30
第3回日韓研究交流プロジェクトが開催されました。
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2018年12月7日(金)18:15~20:30
第2回日韓研究交流プロジェクトが開催されました。

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2018年7月9日(月)18:20~20:20
第1回日韓研究交流プロジェクトが開催されました。

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