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客員研究員報告会
日 時:2024年1月20日(土)12時~18時まで
場 所: アジア・ユーラシア総合研究所(千駄ヶ谷)
オンラインと会場への参加の両建てで行いました
テーマ :客員研究員発表会
発表者 :上記一覧にある通り
開会挨拶:高杉 暢也 評議員
閉会挨拶:大西 康雄 科学技術振興機構・特任フェロー
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2022年度
9月27日 火曜日
14:00~16:00(日本時間)
2022年度
3月17日 木曜日 14時開始
客員研究員発表会
3月17日 木曜日 14時開始
司会・進行 : 高杉 暢也 評議員 (日韓プロジェクト座長、元韓国富士ゼロックス会長)
総括・閉会の辞 : 谷口 誠 (アユ研代表理事、元国連大使、元岩手県立大学学長)
開会の辞 高杉暢也評議員
前半 14 時 5 分~16 時 15 分
1. 宇佐見義尚 地域の政治経済教育の実践構想について
2. 常盤 伸 「失敗」の本質 安倍政権の対ロ領土交渉の検証
【急遽タイトル変更】 ウクライナ侵攻に関する一考察 一考察
プーチン態勢の本質と展望
3. 李 海 日本のミャオ族研究についての思考
(休憩 15分)
後半 16 時 30 分~17 時 50 分
4. 大西 康雄 中国の対外経済政策の現況~一帯一路を中心に~
5. 川根 友 現代インドにおける若者の教育と雇用機会
閉会の辞、総括 谷口 誠
【 発表者の経歴 】
宇佐見義尚
高崎経済大学経済学部卒業、亜細亜大学大学院経済学研究科博士後期課程中退
亜細亜大学経済学部教員を経て現職(板垣與一記念館館長)、経済社会学会理事、アユ研監事
ジジババ子ども食堂主宰、安中市子ども食堂連絡協議会代表、安中市まちづくり研究会主宰
常盤 伸
名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程(政治学専攻)修了。1988 産経新聞社入社。
1990 年、モスクワ大学留学。1994 年より東京新聞(中日新聞社)に。論説委員、モスクワ支局長、
外報部次長などを務め、現外報部デスク。2021 年から日本国際フォーラム上席研究員を兼任。
主要論文に「プーチンの対日戦略」など。
李 海
中国四川省生まれ、2001 円年より日本留学、名古屋大学文学博士号を取得し、 香港メディア東
京特派員を務めたあと、貴州民族大学外国語学院日本語科准教授。 著書に『日本亡命期の梁
啓超』など。
大西 康雄
早稲田大学政治経済学部卒業。1977 年 アジア経済研究所入所。在中国日本国大使館専門調
査員、アジ研動向分析部研究員、中国社会科学院工業経済研究所客員研究員、アジ研地域研
究センター長、ジェトロ上海センター所長、アジ研新領域研究センター長、上席主任調査研究員。
2020 年より科学技術振興機構・特任フェロー。 著書に『習近平時代の中国経済』など。
川根 友
ガンディーの政治思想をテーマに津田塾大学国際関係学科卒業。1992 年渡印。国立ジャワハル
ラール・ネルー大学国際関係学(政治学)修士。1994 年以来グジャラート州を拠点に社会慈善事
業に携わる。バローダのマハラジャ・サヤジラオ大学哲学修士(政治学)。在外公館・日系企業・学
術関係者・メディア・非営利団体等のアドバイザリーに従事。慶応義塾大学日印ラボ上席所員。
慶應義塾大学日印ラボ報告書(2021 年 11 月刊行、英書)等、日印関係・言語・グジャラート歴史
研究関連。
Seventy Years of India Japan Bilateral Relations and Beyond: Youth Voices and Aspirations
(November 2021)
https://indiajapanlab.org/wpIJ/wp-content/uploads/2021/11/India-Japan-Bilateral-Relations-
Student-voices-and-aspirations.pdf
2019年度秋季
内外客員研究員研究大会
第 2回
2018年9月22日(土)13:00~17:30
第1回
2018年3月24日(土)10:00~19:00
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