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第4回企業倫理研究プロジェクト

期日:11月5日金曜日午後6時~8時

講師:十名直喜

   (SBI大学院大学客員教授、名古屋学院大学名誉教授)

テーマ   経営哲学は今、なぜ求められているか
    ~渋沢栄一にみる日本資本主義の原点と21世紀課題~

 

おかげ様で無事終了いたしました。

​ありがとうございました。令和3年11月5日

 

 

 

 

スケジュール
    

  • 18時00分        開演       

  • 18時00分~18時15分 開会の辞 高杉 暢也評議員

  • 18時15分~19時45分 講演(質疑応答を含む)

  • 19時45分~20時00分 総括

  •                    閉会の辞 谷口 誠代表理事、元国連大使

  •                          司会    高杉元韓国富士ゼロックス会長

 

開催地   : オンライン ウェビナー Zoom
お問い合わせ: 03-5413-8912 またはayusoken2021@gmail.com


 

 

 

 

 

 

 

・開催日時 : 2021 年 11 月 5 日金曜日 18:00~20:00

・会  場 : オンライン方式 ZOOM

・参 加 費  : 1000円(会員・学生は無料)

◇お申し込み戴いた方々には後日
 ZOOMのアドレス(パスワードなど)をお送りします。

 

◇振込先:

   三井住友銀行新宿支店
   普通口座4722050
   名義:一般財団法人アジアユーラシア総合研究所

 

【当オンライン開催についてのお願い】

 

◇オンラインミーテイングツールZOOMを使用いたします。
◇ご参加希望者は1名様ごとにお申し込みをお願いいたします。


一般財団法人 アジア・ユーラシア総合研究所
  住所       : 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12              

              四谷キャンパス1階SY111     

  TEL&FAX:  03-5413-8912     
        E-mail  :  ayusoken2021@gmail.com
       Website   : 
社会貢献事業| アジア・ユーラシア総合研究所|渋谷区 (asia-eu.net)

お申込みフォームは こちらです。

 整理の都合上、恐縮ですが11月4日(木曜)
 までにお申し込みください。よろしくお願いします。

企業倫理研究会 ウェブナー講演会(2021.11.5)

 

経営哲学は今、なぜ求められているか

― 渋沢栄一にみる日本資本主義の原点と21世紀課題 ―

                      十名 直喜

 

 金融資本本位、巨大IT主導の資本主義経済の「発展」、いわゆる株主資本主義の半世紀
は、地球温暖化をはじめ貧困・格差の拡大、紛争・対立の激化などを深刻化させ、地球環
境および人類存続の危機を顕在化させている。

 

 地球社会のサステナビリティに赤ランプが点滅するなか、株主資本主義からステークホルダー資本主義への転換が世界的な課題となっている。サステナビリティとは何か、それを切り拓く経営、すなわちサステイナブル経営とは何かが問われ、それを担う経営哲学が求められている

 

 経営哲学の根幹には、地球的自然と人間環境のサステナビリティが据えられている。経営哲学への世間の目は、これまでになく熱いものが感じられる。地球環境(自然および社会)をめぐる危機感&不透明感が強まるなか、サステナビリティの経営哲学への希求もかつてなく高まっているからであろう。

 

 一方、日本資本主義の低迷は久しく、日本企業の国際的な立ち位置・威信も著しく低下し続けている。その象徴とみられるのが、日本企業に顕著な生産現場の劣化、品質不祥事である。仕事の誇り、経営倫理はどこへ行ったのか。イノベーションはなぜ起こらないのか。

 

 そうした課題に対し、多くの示唆を与えてくれるのが、渋沢栄一の経営哲学である。そこには、彼の仕事・人生哲学がちりばめられている。さらに、彼が創造した日本資本主義のシステム、その理念と原点には学ぶべきものも少なくない。そこに立ち返り、21世紀視点から創造的に捉え直すことが求められている。

 

 経営哲学とは何か、それにどのようにアプローチするか。わが仕事・研究人生をふまえ
、21世紀の経営哲学として捉え直し、それをふまえて21世紀課題にアプローチしたい。

プロフィール

十名 直喜(とな なおき)

 

 

【 現職 】

 

SBI大学院大学   客員教授(担当:経営哲学)

名古屋学院大学 名誉教授

 

【 略歴 】

 

1971年、京都大学経済学部卒業、神戸製鋼所入社。

1992年、神戸製鋼所を退職。

1987~91年、働きつつ、京都大学大学院経済経営研究科

      (修士2年、博士3年)。

1992年、名古屋学院大学経済学部助教授。

1994年に京都大学博士(経済学)。

1997年、同経済学部/大学院経済経営研究科教授。

2019年に名古屋学院大学を定年退職、名誉教授。

 

 同大学院経済経営研究科経営政策後期博士課程にて21年間、社会人の

博士論文指導に傾注し、十名ゼミから14人の社会人博士(経営学)を

送り出す。

 

 定年退職後は、「働学研(博論・本つくり)研究会」を京都で立ち上げ、社会人研究者の育成に取り組む。2つの学会(基礎経済科学研究所、国際文化政策研究教育学会)の研究会として活動し、会員80数人。月例会等は、20年7月よりオンライン開催に切り替え、学びあい磨き合う知的空間、交流の広場に発展している。21年9月に新たに社会人博士が誕生した。研究意欲を持ち、本つくりや博論をめざすSBI大学院の卒業生にも、門戸を開く。

 

【 著書 】

単著書に『日本型フレキシビリティの構造』法律文化社/1993年、『日本型鉄鋼システム』同文舘/96年、『鉄鋼生産システム』同文舘/96年、『現代産業に生きる技』勁草書房/2008年、『ひと・まち・ものづくりの経済学』法律文化社/12年、『現代産業論』水曜社/17年、『企業不祥事と日本的経営』晃洋書房/19年、『人生のロマンと挑戦』社会評論社/20年。

共・編著書23冊、学術論文145本、書評・リプライ15本他公刊。

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