top of page

川西重忠文献資料室


宇佐見監事による京都賞授賞式列席のご報告
2025年11月10日、京都にて開催された第40回京都賞授賞式ならびに晩餐会に 宇佐見監事がご招待を受け、列席いたしました。 本稿では当日の様子と宇佐見監事の所感を報告いたします。 「思想・芸術部門受賞者キャロル・ギリガン氏のパネル前にて。宇佐見監事も敬意を表して。」 本年11月10日第40回京都賞の授賞式及び晩餐会にお招きいただき、僭越ながら列席させていただいてきました。前回のお招きが32回でしたから、その年2017年は私の亜細亜大学(勤続35年)退職の年でした。 京都賞は第1回が1985年で、ご承知のように京都賞は稲盛和夫氏の発意によるもので、先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の各賞に授与される国際賞です。 今回は、甘利俊一氏(日本)、アジム・スラーニ氏(イギリス)、キャロル・ギリガン氏(アメリカ合衆国)にそれぞれ授与されました。 故稲盛和夫氏の日本経済界における卓越した業績もさることながら、京都賞はノーベル賞にも匹敵する地球文明における平和事業の礎を築く業績であり、翌日に開催された受賞者による記念講演を拝聴して、私は稲盛氏の想いを

ayusoken2021
11月24日読了時間: 2分


第16回日韓研究フォーラム開催のお知らせ
第16回日韓研究フォーラム開催のお知らせ 開催日時:2025年12月17日(水)18:00~20:00 場 所 :オンライン(Zoomウェビナー) プログラム 開会の辞: 高杉暢也 評議員(日韓研究フォーラム座長) 第1部 「韓国発陰謀論と日韓関係」 講 師:日下部元美(毎日新聞ソウル支局特派員) 日下部氏のプロフィール 国際基督教大学を卒業し、2014年毎日新聞入社。20年、延世大語学堂に留学。22年に政治部で外交・安全保障を担当し、23年5月からソウル支局で特派員として勤務している。韓国社会に関心があり、日本でも取材を重ねてきたジェンダー問題やクィアなど社会的マイノリティーを巡る問題を重点的に取材している。 2018年度新聞協会賞受賞キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」の取材班で活躍。 共著に 「強制不妊――旧優生保護法を問う」 (毎日新聞出版、2019年) 「世界少子化考-子供が増えれば幸せなのか」(同、2022年)。 第2部 日韓の若者によるディベート モデレーター:澤田克己(毎日新聞論説委員) 討論者:日韓の若者 閉会の辞:

ayusoken2021
11月15日読了時間: 2分
bottom of page

